連盟紹介
連盟情報
創 立 | 昭和28年 |
会員数 | 約260名 |
加盟クラブ | 8クラブ 加盟クラブ紹介 |
総 会 | 定時総会:年1回(4月) 臨時総会:必要に応じて開催 |
理事会 | 月1回(第3土曜日) |
連盟規約 | 連盟規約 |
連盟役員(令和4年度より)
役 職 | 氏 名 | 所属クラブ |
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会長 | 鈴木 賢志 | 41クラブ |
副会長 | 金高 俊郎 | ふじクラブ |
理事長 | 榎本 浩之 | キングクラブ |
副理事長 | 落合 武志 | 二本松クラブ |
会長挨拶
会長就任の御挨拶と活動方針
新型コロナウイルス禍で命を落とされた方々に心から御冥福をお祈りし、闘病中の皆様とその御家族に御見舞を申し上げると共に、懸命な医療活動に従事されているすべての皆様に敬意を表します。また、一刻も早くソフトテニスを楽しめる環境となることを祈念します。
令和元年度の定時総会での御推挙により、このたび会長職を拝命しました。令和5年に創立70周年を迎える諸先輩が培い育ててきた三鷹市ソフトテニス連盟に所属する会員の親睦を深め、技術力・競技力向上を図り、三鷹市のソフトテニスの更なる発展・継続のため、力を尽くす所存です。
現在、市連盟には9のクラブ・約260名の会員が所属し、個々人あるいはクラブごと、クラブをまたぎ、時には市外各地の愛好家との交流を楽しみ、技量を磨きあい、ソフトテニスを楽しんでいる方々でいっぱいです。また、ジュニア・若年層からライフスポーツとして位置付け、シニア層で熱心に充実させている会員も多く、ソフトテニスという日本オリジナルのスポーツを、市という単位から、中村顧問をはじめ市連盟理事役員と共に取り組むことに大きな意義と責任を感じている次第です。
また、市連盟では、令和元年度は市内11回の大会・4回の講習会を開催、市外の4大会に選手を派遣し、東京都ソフトテニス連盟ランキングプレーヤー2名を輩出してきました。
これらを踏まえ、就任にあたっての中長期活動方針は以下の通りと定め、各年度での短期活動方針を積み上げて達成を目指して参ります。皆様、よろしく御指導・御協力のほど、お願いします。
1.ライフスポーツとして、楽しむソフトテニスの充実。
- 新型コロナウイルス禍対策を含む、安全・安心な環境を構築・整備する
- ジュニア層の門戸を広げ、小学生から取り組める機会を提供、環境を整備する
- 市内中学校ソフトテニス部の部活動へ積極的に協力・支援を行う
- 市内大学生ソフトテニス愛好家(学連所属除く)や“青年”“成年”層の大人がソフトテニスの機会に参加できる環境を整備する
- シニアスポーツ事業(東京都補助対象)を活用して、シニア層の参加者を拡充する
- 以上を通じて市連盟会員数を拡大し、年齢を超えた交流が出来るスポーツとして充実を図る
- 市内クラブ間の交流を進め、互いの技術力・競技力の向上を促進する
- 一流選手・著名指導者による年代別講習会を実施する
- 市内大会参加者数を拡充する
- 市外派遣大会の候補選手数を増やし、大会前の合同練習機会を設ける
以上